2020年1月から米国高配当ETFを中心に投資をしていますが、コロナショック以来の米国株急落に直面しています。
2022年9月末の私の資産状況がどうなってるかまとめたので、米国株に興味ある人は「実際に米国株を買ってるやつの状況はこんな感じなのか~」と参考にしてみてください。
2022年9月度(2022/10/2)の資産運用状況
私が購入している米国株全体と各銘柄の運用状況について、それぞれ評価額と損益を記載します。
総計
- 評価額 107,024.5ドル(15,474,681円)
- 損益 -573.81ドル(3,262,578円)
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)
- 評価額 4,747ドル(686,380円)
- 損益 +356.3ドル(+209,160円)
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
- 評価額 73,174.61ドル(10,580,316円)
- 損益 -349.5ドル(+2,476,220円)
バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
- 評価額 12,024.49ドル(1,738,620円)
- 損益 -988.31ドル(-75,661円)
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)
- 評価額 17,078.4ドル(2,469,365円)
- 損益 +407.7ドル(+652,859円)
感想
評価額は約10万ドル、円換算すると約1,550万円でした。
米国株が大きく値下がりした影響で、この1ヶ月で資産評価額が200万以上が減っています。
損益は約5万7千ドルのマイナスと赤字になっていますが、円換算すると約326万円のプラスになっています。
なぜドルで赤字なのに、円換算すると黒字になっているのでしょうか?
それは米国株を買い始めたタイミングが円高だったからです。
私は2020年1月のコロナショック前から米国株を買い始めたので、株の価格自体は全体として下がっているのですが、ドルの価値が上がっているので、円換算したときにプラスという状況が発生しています。
ちなみにVTIについては円安になってきてから購入したので、円換算しても赤字になっています。
私は長期投資前提で米国株を始めたので、今回の株価急落はあまり気にしていません。コロナショックも経験しているので、いずれ上がるだろうと気楽に構えてます。
むしろ株を安く購入できるチャンスなので、給料は言ったらさらに買い増す予定です。(これで円高だとさらに買いやすいんですけどね…笑)
まとめ
まだ米国株の底は来ていないと言われたり、これからも米国株はしばらく下がる可能性があります。
しかし、前述したとおり長期投資前提で米国株を買い始めました。
これからの株の値動きを言い当てることは誰も出来ませんが、長期的に見て米国株は値上がりすると信じて、定期的に購入を続けていきたいと思います!
コメント