研究室生活が辛くて悩んでいませんか?
中には研究室を辞めて、会社に就職してしまおうと考えている人もいると思います。
この記事では、研究室生活と会社員の生活はどちらが楽なのか、私の経験を通して比較していきます。
研究室のつらいところ
研究室生活でつらい点は、以下の記事にまとめています。
私が研究室にいたときに一番つらかったのが、教授からの叱責でした。
研究テーマを勝手に決められ、手探り状態で研究を進めるも、進捗報告では皆の前で怒られるをずっと繰り返していました。
学生の面倒は見ないタイプの教授だったため、本当にどうして良いか分からず、研究室生活は全く楽しくなかったです。
会社員のつらいところ
私が新卒で入った会社は、残業が多く休日出勤もあり、仕事内容も楽しくなかったので、毎日が本当につらかったです。
生活費を稼ぐために働いていたので、すぐに辞めるわけにもいかず、会社員がこれほど大変だとは思っていませんでした。
会社員で辛かった経験は以下の記事にも書いています。
研究室と会社どちらが楽か
在籍する研究室や会社によって変わってくると思いますが、私個人の感想としては、会社のほうがマシです。
会社員は最初はしんどいですが、多少慣れてきます。また月10万円ちょっとあれば案外生活できるなということが分かってくるので、最悪いつでも会社を辞めても生きていけるなと心の余裕が出てきます。
しかし研究室の生活は、今思い返しても辛く、院卒の肩書以外に得られたものはありませんでした。
まとめ
研究室生活は本当に大変だと思います。特に研究自体が特に好きではないとい学生にとっては地獄に感じると思います。
会社員のほうがマシだと希望をもって、2年間耐えれば解放されると考えて頑張ってみるのは1つの手です。
また大学院を中退して、大卒扱いで就職してみるのも良いかもしれません。実際に私の周りでもそういう人は何人かいました。研究室を辞めても人生が終わるわけではないので、辞めることを検討しても良いとは思います。
この記事を参考に、研究室の生活をどうするか検討材料にしてもらえれば幸いです。
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